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第7話
仕切り直しで行われた五大院の入試。最終関門である試合の決勝戦に勝ち残ったのは、牧塵(ぼく・じん)と柳慕白(りゅう・ぼはく)だった。実力で優勝すると洛璃(らく・り)に誓った牧塵は気合十分だが、相手は自分よりはるかに格上の慕白―—力の差は歴然である。当然のように、劣勢に立たされる牧塵。彼の身中に潜む九幽(きゅうゆう)は、勝ち目がないのに粘り続けることに痺れを切らし、力を貸そうと動く。手出しはするなと必死で止める牧塵だが…。
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