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報道ライブ インサイドOUT 第2・第4金曜版
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11月8日(金)「外務、防衛両大臣に聞く! 石破政権の外交・防衛政策とは」

報道ライブ インサイドOUT 第2・第4金曜版

11月8日(金)「外務、防衛両大臣に聞く! 石破政権の外交・防衛政策とは」

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ゲスト:岩屋 毅(外務大臣)、中谷 元(防衛大臣)

先の衆議院選挙で過半数割れを喫した与党。11日に予定される特別国会では、石破首相がかろうじて首班指名を受ける見通しと伝えられるが、少数与党となることは必至で、今後、厳しい政権運営が予想される。
そんな中、いま、東アジアに不穏な空気が立ち込めている。北朝鮮は先日、ICBM・大陸間弾道ミサイルの発射実験を強行したのに続き、弾道ミサイルも発射。近々、7回目の核実験を実施するとの観測もある。さらに、北朝鮮はウクライナ侵攻を続けるロシアに兵士を派遣。また、米国では次期大統領にトランプ氏が当選したことで、東アジア情勢や戦火が広がる中東情勢、そして、日米関係も新たな局面を迎えそうだ。
国際情勢の先行きが視界不良となる今、日本の外交、防衛に何が求められているのか? 岩屋毅外相、中谷元防衛相に太田昌克が迫る!

エピソード

5月9日(金)「混迷の韓国大統領選 根強い核武装論」

ゲスト:平岩 俊司(南山大学総合政策学部教授) リモート出演:渡辺 夏目(共同通信ソウル支局特派員) 韓国を混乱に陥れたユン前大統領の非常戒厳宣言。ユン氏の罷免を受けて実施される大統領選挙の投開票まで1カ月を切った。当初、独走態勢と見られていた最大野党「共に民主党」の公認候補イ・ジェミョン前代表だが、公職選挙法違反をめぐる二審の無罪判決を最高裁が棄却し、逆風が吹き始めた。一方、与党「国民の力」は、ユン氏の弾劾に反対したキム・ムンス前雇用労働相を公認候補に選出。また、ハン・ドクス前首相も大統領候補に名乗りを上げ、選挙の行方はわからなくなってきた。不安定な政治状況が続き分断が深まる韓国。この国で、今、「核武装」を求める声がひそかに広まっている。日本と同じくアメリカの核の傘に頼る韓国だが、事実上の核保有国となった北朝鮮の脅威に加え、トランプ大統領の同盟を軽視する姿勢を背景に、独自に核兵器を持つべきだと考える国民が増えているというのだ。本当にそんなことができるのか?だが、もし、韓国が核を持てば、 日本にも大きな影響を及ぼすことは必至だ。来月、国交正常化から60年を迎える日本と韓国。世界情勢が大きな曲がり角を迎える中、安全保障や経済分野で危機感を共に抱える両国は、どのような関係を築いていくべきなのだろうか? 混迷する韓国情勢を、韓国や北朝鮮の政治研究に関する第一人者である南山大学の平岩俊司教授がスタジオで生解説。現地の状況をソウルから共同通信の渡辺夏目特派員が中継する。
ゲスト:平岩 俊司(南山大学総合政策学部教授) リモート出演:渡辺 夏目(共同通信ソウル支局特派員) 韓国を混乱に陥れたユン前大統領の非常戒厳宣言。ユン氏の罷免を受けて実施される大統領選挙の投開票まで1カ月を切った。当初、独走態勢と見られていた最大野党「共に民主党」の公認候補イ・ジェミョン前代表だが、公職選挙法違反をめぐる二審の無罪判決を最高裁が棄却し、逆風が吹き始めた。一方、与党「国民の力」は、ユン氏の弾劾に反対したキム・ムンス前雇用労働相を公認候補に選出。また、ハン・ドクス前首相も大統領候補に名乗りを上げ、選挙の行方はわからなくなってきた。不安定な政治状況が続き分断が深まる韓国。この国で、今、「核武装」を求める声がひそかに広まっている。日本と同じくアメリカの核の傘に頼る韓国だが、事実上の核保有国となった北朝鮮の脅威に加え、トランプ大統領の同盟を軽視する姿勢を背景に、独自に核兵器を持つべきだと考える国民が増えているというのだ。本当にそんなことができるのか?だが、もし、韓国が核を持てば、 日本にも大きな影響を及ぼすことは必至だ。来月、国交正常化から60年を迎える日本と韓国。世界情勢が大きな曲がり角を迎える中、安全保障や経済分野で危機感を共に抱える両国は、どのような関係を築いていくべきなのだろうか? 混迷する韓国情勢を、韓国や北朝鮮の政治研究に関する第一人者である南山大学の平岩俊司教授がスタジオで生解説。現地の状況をソウルから共同通信の渡辺夏目特派員が中継する。
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4月25日(金)「トランプとイラン 核協議の行方」

ゲスト:齊藤 貢(元駐イラン特命全権大使) VTR出演:フェデリカ・モゲリーニ(元EU(欧州連合)上級代表 ) 世界中がトランプ関税に揺れる中、アメリカと中東イランとのディールの行方が注目されている。第2次政権発足後、核開発を続けるイランに対し「最大限の圧力をかける」と表明したトランプ大統領。イランの最高指導者ハメネイ師に交渉を呼びかけ、今月、ついに両国の協議がスタートした。交渉が決裂した場合「とても激しいことをしなければならない」と核施設攻撃にも言及するトランプ氏。さらに、アメリカを後ろ盾に、イランと敵対するイスラエルは核施設の破壊を主張し、イランとイスラエルの間は一触即発の状態にある。オバマ政権時代の核合意によって、一度は核開発に対する制限を受け入れたイラン。だが、既にイランは、核爆弾にも転用可能な高濃縮度のウランを備蓄しているという。なぜ、このような危機的状況が生まれたのか?イランをはじめ、北朝鮮などが核開発を進め、米国と中国、ロシアといった核大国が争いを続ける中、核の秩序は、今後、どうなっていくのだろうか? 番組では、イラン核合意に尽力した元EU代表のフェデリカ・モゲリーニ氏にインタビュー取材。スタジオには元駐イラン特命全権大使の齊藤貢さんを招き、現状を分析する。
ゲスト:齊藤 貢(元駐イラン特命全権大使) VTR出演:フェデリカ・モゲリーニ(元EU(欧州連合)上級代表 ) 世界中がトランプ関税に揺れる中、アメリカと中東イランとのディールの行方が注目されている。第2次政権発足後、核開発を続けるイランに対し「最大限の圧力をかける」と表明したトランプ大統領。イランの最高指導者ハメネイ師に交渉を呼びかけ、今月、ついに両国の協議がスタートした。交渉が決裂した場合「とても激しいことをしなければならない」と核施設攻撃にも言及するトランプ氏。さらに、アメリカを後ろ盾に、イランと敵対するイスラエルは核施設の破壊を主張し、イランとイスラエルの間は一触即発の状態にある。オバマ政権時代の核合意によって、一度は核開発に対する制限を受け入れたイラン。だが、既にイランは、核爆弾にも転用可能な高濃縮度のウランを備蓄しているという。なぜ、このような危機的状況が生まれたのか?イランをはじめ、北朝鮮などが核開発を進め、米国と中国、ロシアといった核大国が争いを続ける中、核の秩序は、今後、どうなっていくのだろうか? 番組では、イラン核合意に尽力した元EU代表のフェデリカ・モゲリーニ氏にインタビュー取材。スタジオには元駐イラン特命全権大使の齊藤貢さんを招き、現状を分析する。
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4月11日(金)「フォトジャーナリストが見た もうひとつのパレスチナ自治区」

ゲスト:佐藤 慧(認定NPO法人Dialogue for People代表 / フォトジャーナリスト)、安田 菜津紀(認定NPO法人Dialogue for People副代表 / フォトジャーナリスト) 先月18日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃を再開し、1月に発効した停戦合意は事実上崩壊した。ガザ保健当局によれば、23年10月の戦闘開始以降、ガザ側の死者は5万を超え、そのうち1万5600人以上が子どもだという。一方、ガザの停戦発効後、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸でも、イスラエル軍による大規模攻撃が始まった。武装勢力の掃討を名目としているが、民間への被害も危惧されている。 ガザ情勢の影に隠れ見過ごされがちな、もうひとつのパレスチナ自治区、ヨルダン川西岸。ここで進むイスラエルによる占領の実態とは? スタジオには世界の紛争地や被災地をファインダーに捉え続け、パレスチナにもたびたび訪れるフォトジャーナリストの佐藤慧氏、安田菜津紀氏を迎え、現地の状況にフォーカスする。
ゲスト:佐藤 慧(認定NPO法人Dialogue for People代表 / フォトジャーナリスト)、安田 菜津紀(認定NPO法人Dialogue for People副代表 / フォトジャーナリスト) 先月18日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃を再開し、1月に発効した停戦合意は事実上崩壊した。ガザ保健当局によれば、23年10月の戦闘開始以降、ガザ側の死者は5万を超え、そのうち1万5600人以上が子どもだという。一方、ガザの停戦発効後、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸でも、イスラエル軍による大規模攻撃が始まった。武装勢力の掃討を名目としているが、民間への被害も危惧されている。 ガザ情勢の影に隠れ見過ごされがちな、もうひとつのパレスチナ自治区、ヨルダン川西岸。ここで進むイスラエルによる占領の実態とは? スタジオには世界の紛争地や被災地をファインダーに捉え続け、パレスチナにもたびたび訪れるフォトジャーナリストの佐藤慧氏、安田菜津紀氏を迎え、現地の状況にフォーカスする。
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3月28日(金)「迷走の"トランプ停戦"どうなる?窮地のウクライナ」

ゲスト:倉井 高志(元ウクライナ大使)、廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授) 「私なら24時間で停戦させる」。大統領選挙中、ウクライナ戦争に関して、こう豪語していた米国のトランプ氏。だが、「30日間の停戦案」は、ロシアのプーチン大統領にあっけなく拒否され、今週、サウジアラビアで行われたウクライナ側、ロシア側双方との協議も、停戦に向け大きな進展は見られなかった。トランプ氏のディール外交が、その限界を露呈しつつある中、激しい戦闘は続き、民間人を含む死者の数は増え続けている。ロシアの脅威が高まり、トランプ氏が米国第一主義を打ち出す中、EUは自主防衛力を強化しようと「欧州再軍備計画」の推進を決定。また、マクロン仏大統領が、欧州防衛のためフランスの核の傘を広げると発言するなど、ウクライナ情勢は、世界の安全保障環境、核の秩序を根底から揺るがしている。果たして、日本が進むべき道とは? スタジオには、倉井高志元ウクライナ大使、慶應義塾大学の廣瀬陽子教授を招き、混とんとする国際情勢を徹底解説する。
ゲスト:倉井 高志(元ウクライナ大使)、廣瀬 陽子(慶應義塾大学総合政策学部教授) 「私なら24時間で停戦させる」。大統領選挙中、ウクライナ戦争に関して、こう豪語していた米国のトランプ氏。だが、「30日間の停戦案」は、ロシアのプーチン大統領にあっけなく拒否され、今週、サウジアラビアで行われたウクライナ側、ロシア側双方との協議も、停戦に向け大きな進展は見られなかった。トランプ氏のディール外交が、その限界を露呈しつつある中、激しい戦闘は続き、民間人を含む死者の数は増え続けている。ロシアの脅威が高まり、トランプ氏が米国第一主義を打ち出す中、EUは自主防衛力を強化しようと「欧州再軍備計画」の推進を決定。また、マクロン仏大統領が、欧州防衛のためフランスの核の傘を広げると発言するなど、ウクライナ情勢は、世界の安全保障環境、核の秩序を根底から揺るがしている。果たして、日本が進むべき道とは? スタジオには、倉井高志元ウクライナ大使、慶應義塾大学の廣瀬陽子教授を招き、混とんとする国際情勢を徹底解説する。
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3月14日(金)「原発事故14年の福島 元官房副長官の証言」

ゲスト:福山 哲郎(元官房副長官 / 立憲民主党参議院議員) 東日本大震災から14年。この間、福島県内の原発周辺地域の避難指示は徐々に解除され、人々の生活に欠かせないインフラ整備も進んでいる。だが、町のにぎわいが被災前に戻ることはなく、改めて、原発事故の過酷さや復興の難しさを感じさせられる。いま、被災者たちはどんな思いを抱いているのか?番組キャスター、太田昌克が福島・南相馬の診療所や、震災後に双葉町に移り住んだ元副復興相を取材。 スタジオには、当時、事故対応に当たった元官房副長官・福山哲郎立憲民主党参議院議員を招き、今夜改め て、被災地復興や原子力政策について考える。
ゲスト:福山 哲郎(元官房副長官 / 立憲民主党参議院議員) 東日本大震災から14年。この間、福島県内の原発周辺地域の避難指示は徐々に解除され、人々の生活に欠かせないインフラ整備も進んでいる。だが、町のにぎわいが被災前に戻ることはなく、改めて、原発事故の過酷さや復興の難しさを感じさせられる。いま、被災者たちはどんな思いを抱いているのか?番組キャスター、太田昌克が福島・南相馬の診療所や、震災後に双葉町に移り住んだ元副復興相を取材。 スタジオには、当時、事故対応に当たった元官房副長官・福山哲郎立憲民主党参議院議員を招き、今夜改め て、被災地復興や原子力政策について考える。
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2月28日(金)「大詰めの予算審議 与野党キーマンに聞く」

2月28日(金)「大詰めの予算審議 与野党キーマンに聞く」

ゲスト:佐藤 正久(自民党幹事長代理)、長妻 昭(立憲民主党代表代行)、岩谷 良平(日本維新の会幹事長)、浜口 誠(国民民主党政調会長)2025年度予算の年度内成立に向けて、与野党間の政策協議が活発化している。果たして、少数与党は、無事予算成立にこぎつけることができるのか? 与党との駆け引きに臨む野党は、どこまで政策を実現することができるのか?スタジオには、自民党・佐藤正久幹事長代理、立憲民主党・長妻昭代表代行、日本維新の会・岩谷良平幹事長、国民民主党・浜口誠政調会長という与野党のキーパーソンが集結。徹底討論する。
ゲスト:佐藤 正久(自民党幹事長代理)、長妻 昭(立憲民主党代表代行)、岩谷 良平(日本維新の会幹事長)、浜口 誠(国民民主党政調会長)2025年度予算の年度内成立に向けて、与野党間の政策協議が活発化している。果たして、少数与党は、無事予算成立にこぎつけることができるのか? 与党との駆け引きに臨む野党は、どこまで政策を実現することができるのか?スタジオには、自民党・佐藤正久幹事長代理、立憲民主党・長妻昭代表代行、日本維新の会・岩谷良平幹事長、国民民主党・浜口誠政調会長という与野党のキーパーソンが集結。徹底討論する。
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2月14日(金)「ウクライナ侵攻3年"トランプ停戦"はあるのか?」

ゲスト:倉井 高志(元ウクライナ大使)、小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授) VTR出演:ハンノ・ペフクル(エストニア国防相) ロシアによる侵攻開始から3年を迎えるウクライナ。早期停戦を謳う米トランプ政権の発足によってその情勢が注目されている。トランプ氏の〝ディール〟にプーチン大統領、そしてゼレンスキー大統領はどう応えるのか? ヨーロッパには、ロシアに有利な形で停戦が実現すれば「次に狙われるのは自分の国だ」との警戒感が広がっている。中でも、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国など、ロシアと国境を接する国々の懸念は強い。 今回は倉井高志元ウクライナ大使、小泉悠東京大学先端科学技術研究センター准教授をスタジオに招き、エストニアのハンノ・ペフクル国防相のインタビューも交えながら、ウクライナ戦争の今後を予測する。
ゲスト:倉井 高志(元ウクライナ大使)、小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授) VTR出演:ハンノ・ペフクル(エストニア国防相) ロシアによる侵攻開始から3年を迎えるウクライナ。早期停戦を謳う米トランプ政権の発足によってその情勢が注目されている。トランプ氏の〝ディール〟にプーチン大統領、そしてゼレンスキー大統領はどう応えるのか? ヨーロッパには、ロシアに有利な形で停戦が実現すれば「次に狙われるのは自分の国だ」との警戒感が広がっている。中でも、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国など、ロシアと国境を接する国々の懸念は強い。 今回は倉井高志元ウクライナ大使、小泉悠東京大学先端科学技術研究センター准教授をスタジオに招き、エストニアのハンノ・ペフクル国防相のインタビューも交えながら、ウクライナ戦争の今後を予測する。
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1月24日(金)「トランプ2.0始動 どうなる?世界と日本」

ゲスト:長島 昭久(首相補佐官) VTR出演:ジョン・ボルトン(元米大統領補佐官) 今月20日、米国でトランプ新政権が発足した。戦闘が続くウクライナ、混乱が続く中東、そして、朝鮮半島や台湾海峡などに火種を抱える東アジア。今後の展開は、予測不能な大統領の再登場で一層不透明になってきた。果たしてトランプ大統領は世界にどの様な〝ディール〟を仕掛けてくるのか?北朝鮮との交渉再開はあるのか?そして、石破政権はそんなアメリカを相手にどのような外交、安全保障政策を取るべきなのか? 第1次トランプ政権で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたジョン・ボルトン氏に太田キャスターがインタビュー。スタジオには、石破内閣で日米外交のキーマンである長島昭久首相補佐官を迎え、トランプ2.0の世界を予測する。
ゲスト:長島 昭久(首相補佐官) VTR出演:ジョン・ボルトン(元米大統領補佐官) 今月20日、米国でトランプ新政権が発足した。戦闘が続くウクライナ、混乱が続く中東、そして、朝鮮半島や台湾海峡などに火種を抱える東アジア。今後の展開は、予測不能な大統領の再登場で一層不透明になってきた。果たしてトランプ大統領は世界にどの様な〝ディール〟を仕掛けてくるのか?北朝鮮との交渉再開はあるのか?そして、石破政権はそんなアメリカを相手にどのような外交、安全保障政策を取るべきなのか? 第1次トランプ政権で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたジョン・ボルトン氏に太田キャスターがインタビュー。スタジオには、石破内閣で日米外交のキーマンである長島昭久首相補佐官を迎え、トランプ2.0の世界を予測する。
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1月10日(金)「林芳正官房長官に聞く!2025年石破政権は何を成すのか」

ゲスト:鈴木 哲夫(ジャーナリスト) VTR出演:林 芳正(官房長官) 2025年1月24日、通常国会が召集される。"少数与党"として臨む石破政権は、年度内の予算成立に漕ぎつけることができるのか? "政治とカネ"の問題に決着をつけることはできるのか? また、海の向こう、アメリカではトランプ大統領がホワイトハウスに帰ってくる。ウクライナや中東で戦火が続く中、トランプ政権発足でますます混迷の度を深める国際情勢に、石破政権はどう対峙していくのか? 今回は石破内閣の要である林芳正官房長官に内政、外交など、多岐に渡りインタビュー。スタジオにはジャーナリストの鈴木哲夫氏を招き、2025年の石破政権の課題に迫る。
ゲスト:鈴木 哲夫(ジャーナリスト) VTR出演:林 芳正(官房長官) 2025年1月24日、通常国会が召集される。"少数与党"として臨む石破政権は、年度内の予算成立に漕ぎつけることができるのか? "政治とカネ"の問題に決着をつけることはできるのか? また、海の向こう、アメリカではトランプ大統領がホワイトハウスに帰ってくる。ウクライナや中東で戦火が続く中、トランプ政権発足でますます混迷の度を深める国際情勢に、石破政権はどう対峙していくのか? 今回は石破内閣の要である林芳正官房長官に内政、外交など、多岐に渡りインタビュー。スタジオにはジャーナリストの鈴木哲夫氏を招き、2025年の石破政権の課題に迫る。
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12月27日(金)「2024年 太田昌克の視点」

2024年の太田昌克キャスター放送回を振り返る今回のインサイドOUT。 日本の政治は岸田首相の退陣と石破政権の誕生、衆院選の結果生まれた少数与党という状況、そして、その原因となった"裏金問題"など、年を越してもまだまだ尾を引きそうな課題、問題が噴出。国際情勢に目を向けると、ロシアによる侵攻が続くウクライナ情勢、イスラエルによるガザ攻撃から広がった中東危機、アメリカ大統領選挙。度重なるミサイル実験を繰り返してきた北朝鮮からも目が離せない。そして、太田氏のライフワークでもある核問題についても、番組では度々取り上げている。 太田昌克は、この1年をどう捉えたのか?今年を振り返り、来年を展望する。
2024年の太田昌克キャスター放送回を振り返る今回のインサイドOUT。 日本の政治は岸田首相の退陣と石破政権の誕生、衆院選の結果生まれた少数与党という状況、そして、その原因となった"裏金問題"など、年を越してもまだまだ尾を引きそうな課題、問題が噴出。国際情勢に目を向けると、ロシアによる侵攻が続くウクライナ情勢、イスラエルによるガザ攻撃から広がった中東危機、アメリカ大統領選挙。度重なるミサイル実験を繰り返してきた北朝鮮からも目が離せない。そして、太田氏のライフワークでもある核問題についても、番組では度々取り上げている。 太田昌克は、この1年をどう捉えたのか?今年を振り返り、来年を展望する。
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