3年の供養を終えて劉娥(りゅうが)は入内(じゅだい)し、徳妃(とくひ)に冊封され、趙吉(ちょうきつ)の位牌(はい)も無事 太廟(たいびょう)へ安置される。だが、タングート侵攻の知らせを受けた趙恒(ちょうこう)が意識を失ってしまう。侍医から治す術(すべ)がないと言われた劉娥は箝(かん)口令を敷く。そして侍医や臣下にも言わず、黙って痛みに耐えていた趙恒の孤独を思い、劉娥は心を痛める。一方、突然の朝議の退朝を不審に思った曹鑑(そうかん)は、趙恒が意識を失っていることを知り、冀(き)王元份(げんふん)に即位の時だとけしかけるのだった。
3年の供養を終えて劉娥(りゅうが)は入内(じゅだい)し、徳妃(とくひ)に冊封され、趙吉(ちょうきつ)の位牌(はい)も無事 太廟(たいびょう)へ安置される。だが、タングート侵攻の知らせを受けた趙恒(ちょうこう)が意識を失ってしまう。侍医から治す術(すべ)がないと言われた劉娥は箝(かん)口令を敷く。そして侍医や臣下にも言わず、黙って痛みに耐えていた趙恒の孤独を思い、劉娥は心を痛める。一方、突然の朝議の退朝を不審に思った曹鑑(そうかん)は、趙恒が意識を失っていることを知り、冀(き)王元份(げんふん)に即位の時だとけしかけるのだった。