ふるさと文学2024「鷗外、漱石、一葉の神保町」
第1部「映像ライブステージ~時代は走る、私は止まる~鷗外、漱石、一葉が生きた夢と悪夢」
あらすじ
ふるさと文学2024「鷗外、漱石、一葉の神保町」内で「時代は走る、私は止まる~鷗外、漱石、一葉が生きた夢と悪夢」をテーマに、2024年11月4日に「共立講堂」で行われた「映像ライブステージ」の模様をフルバージョンで特別配信!イベント開会式の模様とともにお楽しみください。
☛開会式挨拶
本の街・神保町を元気にする会 会長:亀井 忠雄
千代田区長:樋口 高顕
共立女子大学、共立女子短期大学 学長:堀 啓二
☛映像ライブステージ「時代は走る、私は止まる~鷗外、漱石、一葉が生きた夢と悪夢」
●語り:片岡 一郎(活動写真弁士)
2002年澤登翠に入門。説明した無声映画作品は300を数え、国際的にも活躍。NHK『いだてん』『ブギウギ』に弁士役、周防正行監督作品『カツベン!』では出演、実技指導、時代考証で参加。2020年に『活動写真弁士』に上梓。
●演奏:佐藤 久成(ヴァイオリニスト)
東京藝術大学卒。1994年にベルリン交響楽団ソリストデビューするや稀なる鬼才と絶賛される。以来、サントリーホールや東京文化会館をはじめ各地でリサイタルを多数行う。
●脚本・演出:吉岡 忍(作家)
長野県出身。早稲田大学在学中に反戦運動参加後、数十ヵ国を取材。『墜落の夏』で講談社ノンフィクション賞、出演したNHK番組『奇跡の生還』が国際エミー賞受賞。日本ペンクラブ第17代会長。
●撮影・製作・編集:四位 雅文(映像作家)
北海道大学大学院卒。米国CBS―NEWS等を経て映像作家として独立。CG等を駆使した舞台・アート表現に新境地を開拓。
総合司会:茶木 環(作家、エッセイスト)
報道キャスター、出版社勤務を経て主に交通やインフラなどをテーマに執筆活動を行う。 日本ペンクラブ会員
総合プロデューサー:野上 暁(日本国際図書評議会副会長、元小学館編集長、取締役を歴任。日本ペンクラブ常務理事)
☛イベント主催:本の街・神保町を元気にする会
後援:千代田区・文京区立鷗外記念館・台東区芸術文化財団(一葉記念館)・新宿区(漱石山房記念館協力)・共立女子大学、共立女子短期大学・日本近代文学館
企画監修:一般社団法人 日本ペンクラブ
☛第2部「朗読~森鷗外『護持院原の敵討』、夏目漱石『夢十夜』、樋口一葉『十三夜』より」配信中!
☛第3部「シンポジウム~いま読む、鷗外・・漱石・一葉」配信中!