【全70話】
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レンタル期間:7日間

犯した“阿満”を親王府の墓に入れることで、幕引きを図ろうとした弘昼。傅恒より復讐に固執しないよう忠告された瓔珞だったが、弘昼を許す気など毛頭なかった。瓔珞は郭太妃(かくたいひ)への供物を届けるふりをしてわざと弘昼に尾行させ、密かに姉の供養を行う。その現場を目撃した弘昼は、姉の代わりに自分に奉仕するよう脅しにかかる。しかし、瓔珞は弘昼に薬をかがせて反撃。その後、養心(ようしん)殿へと逃げ込み弘昼に襲われたと乾隆帝に訴えるが…。

エピソード

第52話「剥がれ落ちた仮面」

第52話「剥がれ落ちた仮面」

第五皇子・永琪が薬性中毒により意識不明に陥ったことを、愉妃は瓔珞の仕業だと激しく非難した。葉天士(ようてんし)が駆けつけて瓔珞の無実を証明すると、追及を受けた劉(りゅう)侍医が愉妃の指示だったと自白。さらに愉妃により真の首謀者が純貴妃であったことが明かされる。やがて富察皇后の息子である第七皇子の死も、純貴妃の謀略であったという衝撃の事実が明るみに。乾隆帝は純貴妃に降格を言い渡し冷宮に幽閉するが、その夜、皇后は密かに純貴妃を訪ね...。
第五皇子・永琪が薬性中毒により意識不明に陥ったことを、愉妃は瓔珞の仕業だと激しく非難した。葉天士(ようてんし)が駆けつけて瓔珞の無実を証明すると、追及を受けた劉(りゅう)侍医が愉妃の指示だったと自白。さらに愉妃により真の首謀者が純貴妃であったことが明かされる。やがて富察皇后の息子である第七皇子の死も、純貴妃の謀略であったという衝撃の事実が明るみに。乾隆帝は純貴妃に降格を言い渡し冷宮に幽閉するが、その夜、皇后は密かに純貴妃を訪ね...。
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第51話「乱心の裏で」

第51話「乱心の裏で」

皇后の命乞いに免じて乾隆帝は那爾布を流刑に減刑したが、減刑の勅命が獄中に届いた時、那爾布はすでに息絶えていた。皇后は父の死は皇太后の仕業だと訴えて乾隆帝を激しく非難したかと思えば、承乾(しょうけん)宮から姿を消し、捜しに来た弘昼(こうちゅう)の前で気が狂った様を演じてみせる。いずれも常日頃から貞淑で賢い皇后らしからぬ言動だが、それも皇后には考えがあってのことだった。一方、愉妃は息子の永琪に瓔珞を命の恩人と敬わせ、接近させるが...。
皇后の命乞いに免じて乾隆帝は那爾布を流刑に減刑したが、減刑の勅命が獄中に届いた時、那爾布はすでに息絶えていた。皇后は父の死は皇太后の仕業だと訴えて乾隆帝を激しく非難したかと思えば、承乾(しょうけん)宮から姿を消し、捜しに来た弘昼(こうちゅう)の前で気が狂った様を演じてみせる。いずれも常日頃から貞淑で賢い皇后らしからぬ言動だが、それも皇后には考えがあってのことだった。一方、愉妃は息子の永琪に瓔珞を命の恩人と敬わせ、接近させるが...。
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第50話「無実か無能か」

第50話「無実か無能か」

乾隆帝は瓔珞の落馬事件に純貴妃が関わっていることを突き止め、彼女を問いただす。純貴妃は否定するも瓔珞への嫉妬を隠そうとせず、かえって疑惑を深めてしまう。実際に関与した愉妃は息子の第五皇子・永琪(えいき)を守るため、瓔珞に事情を話し、水に流してくれるよう頼む。一方、乾隆帝のもとに皇后の父・那爾布(ナルブ)の不正を訴える奏状(そうじょう)が届く。だが実際に不正を行っていたのは別の官吏たちで那爾布は無実だった。そんな中、皇太后は乾隆帝を呼び出し...。
乾隆帝は瓔珞の落馬事件に純貴妃が関わっていることを突き止め、彼女を問いただす。純貴妃は否定するも瓔珞への嫉妬を隠そうとせず、かえって疑惑を深めてしまう。実際に関与した愉妃は息子の第五皇子・永琪(えいき)を守るため、瓔珞に事情を話し、水に流してくれるよう頼む。一方、乾隆帝のもとに皇后の父・那爾布(ナルブ)の不正を訴える奏状(そうじょう)が届く。だが実際に不正を行っていたのは別の官吏たちで那爾布は無実だった。そんな中、皇太后は乾隆帝を呼び出し...。
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第49話「馬上の愛妃」

第49話「馬上の愛妃」

妓楼(ぎろう)に売られた青蓮の死を看取った傅恒。爾晴への我慢が限界を超え、ついに離縁状を叩きつける。義母の嘆願で離縁だけは逃れた爾晴だったが、傅恒との間には決定的な溝が生じる。一方、瓔珞は相変わらず自由奔放に乾隆帝に接し、更なる寵愛を注がれていた。戦の采配に頭を抱える乾隆帝に、瓔珞は傅恒を援軍に遣わすべきだと進言する。瓔珞と傅恒は、恋愛を超えた絆で結ばれていた。そんなある日、乾隆帝と乗馬をすることになった瓔珞だが...。
妓楼(ぎろう)に売られた青蓮の死を看取った傅恒。爾晴への我慢が限界を超え、ついに離縁状を叩きつける。義母の嘆願で離縁だけは逃れた爾晴だったが、傅恒との間には決定的な溝が生じる。一方、瓔珞は相変わらず自由奔放に乾隆帝に接し、更なる寵愛を注がれていた。戦の采配に頭を抱える乾隆帝に、瓔珞は傅恒を援軍に遣わすべきだと進言する。瓔珞と傅恒は、恋愛を超えた絆で結ばれていた。そんなある日、乾隆帝と乗馬をすることになった瓔珞だが...。
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第48話「非道な仕打ち」

第48話「非道な仕打ち」

瓔珞は太監に扮して乾隆帝の前に現れると、二心はないことを保証する。瓔珞はその後も想いをしたためた凧や、音を奏でる灯籠など奇想天外な方法を使い、乾隆帝の心を捉えて離さない。夜伽(よとぎ)の機会を奪われてばかりで面白くない妃嬪たちは皇后に泣きつくが、それに反して乾隆帝は瓔珞を令妃に昇格させる。一方、瓔珞を失った傅恒は使用人の青蓮(せいれん)との会話に安らぎを感じていた。だが爾晴(じせい)はそれを快く思わず、青蓮を亡き者にしようと策略を巡らせ...。
瓔珞は太監に扮して乾隆帝の前に現れると、二心はないことを保証する。瓔珞はその後も想いをしたためた凧や、音を奏でる灯籠など奇想天外な方法を使い、乾隆帝の心を捉えて離さない。夜伽(よとぎ)の機会を奪われてばかりで面白くない妃嬪たちは皇后に泣きつくが、それに反して乾隆帝は瓔珞を令妃に昇格させる。一方、瓔珞を失った傅恒は使用人の青蓮(せいれん)との会話に安らぎを感じていた。だが爾晴(じせい)はそれを快く思わず、青蓮を亡き者にしようと策略を巡らせ...。
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第47話「雪解け」

第47話「雪解け」

傅恒は瓔珞との過去にこだわる乾隆帝が彼女を冷遇していると知り、乾隆帝に釈明するが、怒りを買ってしまう。一方、純貴妃は瓔珞に皇太后へ贈る刺繍絵を作るよう依頼。出来上がった刺繍絵を絶賛する皇太后に、純貴妃は作者が瓔珞だということを隠す。しかし、乾隆帝はそれを察していた。冬支度もされていない延禧宮で、瓔珞は寒さに震え、古傷の痛みに耐えながら次の作品に取り組む。その姿を盗み見た乾隆帝の心は、少しずつ変化していき...。
傅恒は瓔珞との過去にこだわる乾隆帝が彼女を冷遇していると知り、乾隆帝に釈明するが、怒りを買ってしまう。一方、純貴妃は瓔珞に皇太后へ贈る刺繍絵を作るよう依頼。出来上がった刺繍絵を絶賛する皇太后に、純貴妃は作者が瓔珞だということを隠す。しかし、乾隆帝はそれを察していた。冬支度もされていない延禧宮で、瓔珞は寒さに震え、古傷の痛みに耐えながら次の作品に取り組む。その姿を盗み見た乾隆帝の心は、少しずつ変化していき...。
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第46話「連環(れんかん)の計」

第46話「連環(れんかん)の計」

純貴妃は皇太后を喜ばせるため、江南の街を模した市場を宮中に建てる。だが純貴妃に案内されながら市場を見て回っていた皇太后や妃嬪たちは、後宮から盗まれた調度品が売られていることに気づく。皇太后は気分を害し、純貴妃の信用は失墜してしまう。一方、富察(フチャ)皇后の忌日に参拝に訪れた傅恒は、同じく弔いに来た瓔珞と鉢合わせする。するとそこに、2人があいびきしていると嘉嬪に連れて来られた乾隆帝が現れる。乾隆帝は瓔珞に詰め寄り...。
純貴妃は皇太后を喜ばせるため、江南の街を模した市場を宮中に建てる。だが純貴妃に案内されながら市場を見て回っていた皇太后や妃嬪たちは、後宮から盗まれた調度品が売られていることに気づく。皇太后は気分を害し、純貴妃の信用は失墜してしまう。一方、富察(フチャ)皇后の忌日に参拝に訪れた傅恒は、同じく弔いに来た瓔珞と鉢合わせする。するとそこに、2人があいびきしていると嘉嬪に連れて来られた乾隆帝が現れる。乾隆帝は瓔珞に詰め寄り...。
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第45話「梔子(くちなし)の花」

第45話「梔子(くちなし)の花」

傅恒が凱旋すると、宮中では令嬪となった瓔珞との噂がささやかれ始めた。嘉嬪や皇后は乾隆帝の猜疑心をあおり、瓔珞を遠ざけるように仕向ける。当初は半信半疑だった乾隆帝も御花園で話す2人の姿を目の当たりにし、純貴妃の言葉に追い打ちをかけられると嫉妬の炎を燃やす。すぐさま瓔珞が好きな梔子(くちなし)を、肥桶(こえおけ)の臭い消しに使うという理由で延禧宮から運び出させた。瓔珞が寵愛を受けたのもつかの間、延禧宮は冷宮になり果てたと見えたが...。
傅恒が凱旋すると、宮中では令嬪となった瓔珞との噂がささやかれ始めた。嘉嬪や皇后は乾隆帝の猜疑心をあおり、瓔珞を遠ざけるように仕向ける。当初は半信半疑だった乾隆帝も御花園で話す2人の姿を目の当たりにし、純貴妃の言葉に追い打ちをかけられると嫉妬の炎を燃やす。すぐさま瓔珞が好きな梔子(くちなし)を、肥桶(こえおけ)の臭い消しに使うという理由で延禧宮から運び出させた。瓔珞が寵愛を受けたのもつかの間、延禧宮は冷宮になり果てたと見えたが...。
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第44話「栄光と後悔」

第44話「栄光と後悔」

<乾隆帝はすっかり瓔珞の策にはまり、翻弄されながらも心を捉えられ、延禧宮に足が向くようになる。しかし、それにより瓔珞は妃嬪たちの激しい嫉妬を買うことに。嘉嬪(かひん)はさっそく瓔珞に濡(ぬ)れ衣を着せて貶めようとするが、企みが発覚して自らの首を絞め、逆に瓔珞を貴人から令嬪(れいひん)に昇格させてしまう。一方、純貴妃(じゅんきひ)と愉妃(ゆひ)も瓔珞を失墜させようと策を練っていた。そんな中、金川(きんせん)を平定した傅恒(ふこう)が凱旋(がいせん)する。彼は瓔珞が妃嬪になってしまったことを聞き...。
<乾隆帝はすっかり瓔珞の策にはまり、翻弄されながらも心を捉えられ、延禧宮に足が向くようになる。しかし、それにより瓔珞は妃嬪たちの激しい嫉妬を買うことに。嘉嬪(かひん)はさっそく瓔珞に濡(ぬ)れ衣を着せて貶めようとするが、企みが発覚して自らの首を絞め、逆に瓔珞を貴人から令嬪(れいひん)に昇格させてしまう。一方、純貴妃(じゅんきひ)と愉妃(ゆひ)も瓔珞を失墜させようと策を練っていた。そんな中、金川(きんせん)を平定した傅恒(ふこう)が凱旋(がいせん)する。彼は瓔珞が妃嬪になってしまったことを聞き...。
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第43話「寵愛と嫉妬」

第43話「寵愛と嫉妬」

貴人になった瓔珞(えいらく)には延禧(えんき)宮が与えられ、数人の侍女と太監があてがわれる。その中にはかつての侍女仲間の琥珀(こはく)や珍珠(ちんじゅ)がいた。琥珀は昔の同僚の瓔珞に敬意を払わず、明玉(めいぎょく)に注意されると"寵愛を得ていない妃嬪を恐れる必要はない"と開き直る。一方、瓔珞は皇太后の話し相手を務めるため、寿康(じゅこう)宮へ日参する。そこでは毎日のように乾隆(けんりゅう)帝と出くわしたが、乾隆帝は瓔珞に見向きもしない。だが瓔珞が風邪を理由に寿康宮へ行くのを止めた途端...。
貴人になった瓔珞(えいらく)には延禧(えんき)宮が与えられ、数人の侍女と太監があてがわれる。その中にはかつての侍女仲間の琥珀(こはく)や珍珠(ちんじゅ)がいた。琥珀は昔の同僚の瓔珞に敬意を払わず、明玉(めいぎょく)に注意されると"寵愛を得ていない妃嬪を恐れる必要はない"と開き直る。一方、瓔珞は皇太后の話し相手を務めるため、寿康(じゅこう)宮へ日参する。そこでは毎日のように乾隆(けんりゅう)帝と出くわしたが、乾隆帝は瓔珞に見向きもしない。だが瓔珞が風邪を理由に寿康宮へ行くのを止めた途端...。
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