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中国時代劇「長歌行」ノーカット版
第16話「生きる意味」
【全49話】
レンタル期間:7日間
あらすじ
朔州から奴隷として草原の地へやってきた李長歌は失意で抜け殻のようになっていた。阿詩勒隼は皓都が放った斥候の前で長歌を殺したように見せかけ、長歌には生きてみせろと強い言葉をかける。一方、李楽嫣は雲州に流れ着き雲州長官に自分は公主と訴えるも、逆に捕らわれそうになり逃げ出してしまう。その頃、皓都と魏叔玉も雲州へ到着、雲州長官に公主捜索を命じる。しかし楽嫣は自分が罪人として追われていると勘違いし、布工房を営む柴女将に助けを求め…。
エピソード
第49話「未来の旅路へ」
定襄を無事脱出した李長歌。隋王らを長安へ護送する魏叔玉に別れを告げ、戦を止めるために戦いへと戻る。阿詩勒隼は鷹師を率いて定襄軍を追撃、穆金は雷蒙相手に弥弥古麗の敵を討ち、隼は阿詩勒渉爾と再会を約束し狼師の出立を見届ける。一方、李靖率いる討伐軍は皓都も加わって攻勢を強め、ついに阿詩勒部に脅されていた各部も戦いを放棄するが、奕承公主の姿はどこにもなかった。復讐に執着する奕承に昔の自分を見た長歌は、定襄に戻り奕承と対峙する…。
定襄を無事脱出した李長歌。隋王らを長安へ護送する魏叔玉に別れを告げ、戦を止めるために戦いへと戻る。阿詩勒隼は鷹師を率いて定襄軍を追撃、穆金は雷蒙相手に弥弥古麗の敵を討ち、隼は阿詩勒渉爾と再会を約束し狼師の出立を見届ける。一方、李靖率いる討伐軍は皓都も加わって攻勢を強め、ついに阿詩勒部に脅されていた各部も戦いを放棄するが、奕承公主の姿はどこにもなかった。復讐に執着する奕承に昔の自分を見た長歌は、定襄に戻り奕承と対峙する…。
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第48話「決死の逃走」
李長歌の前に現れた阿詩勒渉爾。長歌に自分を人質にさせて阿詩勒隼を解放させる。奕承公主は長歌と隼を追うよう命ずるも、渉爾が初めて刃を向け追撃を阻止するのだった。同じ頃、王宮内には司徒郎郎や魏叔玉が旧隋の宗室を救出、延利可汗を救出した穆金たちも隼を救うため再度定襄に戻ってきていた。そんな中、王宮から脱出しようと試みる長歌と隼の前に弥弥古麗が現れ脱出口へ案内する。ところが2人を追う雷蒙の矢に弥弥古麗が倒れ…。
李長歌の前に現れた阿詩勒渉爾。長歌に自分を人質にさせて阿詩勒隼を解放させる。奕承公主は長歌と隼を追うよう命ずるも、渉爾が初めて刃を向け追撃を阻止するのだった。同じ頃、王宮内には司徒郎郎や魏叔玉が旧隋の宗室を救出、延利可汗を救出した穆金たちも隼を救うため再度定襄に戻ってきていた。そんな中、王宮から脱出しようと試みる長歌と隼の前に弥弥古麗が現れ脱出口へ案内する。ところが2人を追う雷蒙の矢に弥弥古麗が倒れ…。
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第47話「鷹の反撃」
奕承公主に鷹師の招集を求められた阿詩勒隼は、延利可汗と穆金を治療するよう条件を出す。隼は穆金に軍令を渡し、いよいよ鷹師は出征を迎えるも穆金らが可汗を救出し身柄を李靖に引き渡す。一杯食わされ激怒した奕承は隼を公開処刑することに決める。その頃、李長歌も定襄に乗り込んでいた。隼の処刑の知らせを聞いた長歌はある行動に出る。一方、王宮にいる弥弥古麗と阿詩勒渉爾も隼の処刑を阻止しようと焦っていたが、窓の外に上がる孔明灯が目にとまり…。
奕承公主に鷹師の招集を求められた阿詩勒隼は、延利可汗と穆金を治療するよう条件を出す。隼は穆金に軍令を渡し、いよいよ鷹師は出征を迎えるも穆金らが可汗を救出し身柄を李靖に引き渡す。一杯食わされ激怒した奕承は隼を公開処刑することに決める。その頃、李長歌も定襄に乗り込んでいた。隼の処刑の知らせを聞いた長歌はある行動に出る。一方、王宮にいる弥弥古麗と阿詩勒渉爾も隼の処刑を阻止しようと焦っていたが、窓の外に上がる孔明灯が目にとまり…。
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第46話「託した願い」
李長歌の正体が発覚し物別れになるかと思われた唐と砂漠各部の盟約だったが、李世民が小可汗の身柄と引き換えに阿詩勒部に捕らわれていた各部の人質を解放したことで、ついに唐と砂漠各部は結盟に至る。同時に阿詩勒隼の身柄も奕承に引き渡されていた。長歌は玄武門の変での母の秘密を李世民から告げられるも、隼を助けるため長安には残らず危険を覚悟で定襄に行くと決意する。その頃、投獄された隼に対し奕承はある条件を持ちかけるが…。
李長歌の正体が発覚し物別れになるかと思われた唐と砂漠各部の盟約だったが、李世民が小可汗の身柄と引き換えに阿詩勒部に捕らわれていた各部の人質を解放したことで、ついに唐と砂漠各部は結盟に至る。同時に阿詩勒隼の身柄も奕承に引き渡されていた。長歌は玄武門の変での母の秘密を李世民から告げられるも、隼を助けるため長安には残らず危険を覚悟で定襄に行くと決意する。その頃、投獄された隼に対し奕承はある条件を持ちかけるが…。
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第45話「郡主の正体」
毒殺されたはずの稚西は生きていた。鉄勒部の赤合は奕承の回し者で、結盟を決裂させるよう画策していたのだ。陰謀を暴いた李長歌は、奕承の勢力を削ぎ落とすため皓都に兵を動員させ、隋の残党集団を襲う。皓都は杜如晦に独断で兵を動かしたことを謝罪するが、逆に杜如晦はその行動を称え実の息子として迎えると祖先の位牌の前で告げる。李世民も皓都を駙馬に任じ李楽嫣を託すのだった。一方、四方館では盟約を結ぶため使者が集められていたが、そこへ奕承が現れて…。
毒殺されたはずの稚西は生きていた。鉄勒部の赤合は奕承の回し者で、結盟を決裂させるよう画策していたのだ。陰謀を暴いた李長歌は、奕承の勢力を削ぎ落とすため皓都に兵を動員させ、隋の残党集団を襲う。皓都は杜如晦に独断で兵を動かしたことを謝罪するが、逆に杜如晦はその行動を称え実の息子として迎えると祖先の位牌の前で告げる。李世民も皓都を駙馬に任じ李楽嫣を託すのだった。一方、四方館では盟約を結ぶため使者が集められていたが、そこへ奕承が現れて…。
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第44話「揺さぶりの応酬」
晟辛から郊外へ呼び出された李長歌。長歌が戻ってこないため弥弥古麗は阿詩勒渉爾に長歌の居場所を調べてほしいと懇願、渉爾は母親である可敦の裏の顔を知る。阿詩勒隼は長歌を救出するが、晟辛のことも殺してしまう。隼は乗り込んできた唐兵に対し、可敦と小可汗に命じられて東宮を狙ったと言い放ち、渉爾と共に唐の牢に入れられることに。その頃、長安に阿詩勒部が西に攻め込んだという噂が流れる。使者たちが動揺する中、長歌が打ってでた手とは…。
晟辛から郊外へ呼び出された李長歌。長歌が戻ってこないため弥弥古麗は阿詩勒渉爾に長歌の居場所を調べてほしいと懇願、渉爾は母親である可敦の裏の顔を知る。阿詩勒隼は長歌を救出するが、晟辛のことも殺してしまう。隼は乗り込んできた唐兵に対し、可敦と小可汗に命じられて東宮を狙ったと言い放ち、渉爾と共に唐の牢に入れられることに。その頃、長安に阿詩勒部が西に攻め込んだという噂が流れる。使者たちが動揺する中、長歌が打ってでた手とは…。
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第43話「一生 君のそばに…」
唐との結盟に反対していた鉄勒部の稚西が殺される。直前に弥弥古麗が食事を運ぶ姿が目撃されており、李長歌が弥弥古麗を使い結盟に反対した者を消したとの臆測が流れるが、阿詩勒渉爾が毒の所持者は自分だと主張する。息子の行動に焦った可敦は、晟辛に計画を進めるよう命じ、晟辛は李承乾と李長歌の関係を可敦に告げるのだった。一方、定襄に潜入中の穆金は病床中の可汗に会い、阿詩勒隼が生きていることを伝える。そして弥弥古麗の弟、歩真と接触するが雷蒙に見つかり…。
唐との結盟に反対していた鉄勒部の稚西が殺される。直前に弥弥古麗が食事を運ぶ姿が目撃されており、李長歌が弥弥古麗を使い結盟に反対した者を消したとの臆測が流れるが、阿詩勒渉爾が毒の所持者は自分だと主張する。息子の行動に焦った可敦は、晟辛に計画を進めるよう命じ、晟辛は李承乾と李長歌の関係を可敦に告げるのだった。一方、定襄に潜入中の穆金は病床中の可汗に会い、阿詩勒隼が生きていることを伝える。そして弥弥古麗の弟、歩真と接触するが雷蒙に見つかり…。
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第42話「比武招親(びぶしょうしん)」
李長歌の提案で、腕比べの大会で勝利した者に唐の公主が嫁ぐ“比武招親”が開かれることに。長歌は阿詩勒隼に出場するよう頼むが、隼は頑なに拒む。比武招親の当日、魏叔玉は腕比べには参加して必ず勝利するが、自分が娶ることはできないと李楽嫣に真意を伝える。楽嫣は参加しなくていいと叔玉に告げるのだった。そしていよいよ比武招親が始まるが阿詩勒渉爾にかなう者は誰一人現れなかった。刻限が迫る中 長歌が隼を無理やり急かすが、間髪のところで皓都が舞台へと上がり…。
李長歌の提案で、腕比べの大会で勝利した者に唐の公主が嫁ぐ“比武招親”が開かれることに。長歌は阿詩勒隼に出場するよう頼むが、隼は頑なに拒む。比武招親の当日、魏叔玉は腕比べには参加して必ず勝利するが、自分が娶ることはできないと李楽嫣に真意を伝える。楽嫣は参加しなくていいと叔玉に告げるのだった。そしていよいよ比武招親が始まるが阿詩勒渉爾にかなう者は誰一人現れなかった。刻限が迫る中 長歌が隼を無理やり急かすが、間髪のところで皓都が舞台へと上がり…。
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第41話「矜持を示す時」
阿詩勒部の可敦は昔の縁談話を持ち出し、唐の公主を阿詩勒部に嫁がせるよう突き付けてきた。李楽嫣は魏叔玉に何とかしてほしいと懇願するが、魏叔玉からの言葉に楽嫣は動揺を隠せない。楽嫣の気持ちを知る皓都は魏叔玉に詰め寄るのだった。一方、弥弥古麗は生きていたことが可敦に知られ、弟の命と引き換えにある任務を行うよう脅される。その頃、朝廷では公主を嫁がせるかどうかで重臣の意見は真っ二つに割れていたが、そこへ楽嫣が現れ、自分の思いを李世民に訴える。
阿詩勒部の可敦は昔の縁談話を持ち出し、唐の公主を阿詩勒部に嫁がせるよう突き付けてきた。李楽嫣は魏叔玉に何とかしてほしいと懇願するが、魏叔玉からの言葉に楽嫣は動揺を隠せない。楽嫣の気持ちを知る皓都は魏叔玉に詰め寄るのだった。一方、弥弥古麗は生きていたことが可敦に知られ、弟の命と引き換えにある任務を行うよう脅される。その頃、朝廷では公主を嫁がせるかどうかで重臣の意見は真っ二つに割れていたが、そこへ楽嫣が現れ、自分の思いを李世民に訴える。
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第40話「母の真実」
久しぶりに長安に戻った李長歌は阿詩勒隼を連れ母の眠る寺へと向かう。2人が霊前に語り掛ける中、そこへ李世民がやってくる。長歌の無事を喜ぶ李世民に必ず殺すと言い放つ長歌だったが、魏徴がある物語を聞かせる。初めて長歌は母の過去とあの日の真実を知るのだった。一方 李楽嫣は密かに四方館を訪れ長歌との再会を喜ぶが、阿詩勒部の可敦も可汗の代理として長安に乗り込んでくる。各部の使者が不安を抱く中、可敦は突然 唐との縁談話を持ち出し…。
久しぶりに長安に戻った李長歌は阿詩勒隼を連れ母の眠る寺へと向かう。2人が霊前に語り掛ける中、そこへ李世民がやってくる。長歌の無事を喜ぶ李世民に必ず殺すと言い放つ長歌だったが、魏徴がある物語を聞かせる。初めて長歌は母の過去とあの日の真実を知るのだった。一方 李楽嫣は密かに四方館を訪れ長歌との再会を喜ぶが、阿詩勒部の可敦も可汗の代理として長安に乗り込んでくる。各部の使者が不安を抱く中、可敦は突然 唐との縁談話を持ち出し…。
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