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第3回 初期ネーデルランド絵画Ⅰ ロベルト・カンピンの再発見

ヤン・ファン・エイク、ファン・デル・ウェイデンとともに北方ルネサンス黎明期の三大巨匠とも言われるフランドル人画家のロベルト・カンピンについて、東京藝術大学の佐藤直樹准教授がわかりやすく解説。革新的な初期ネーデルランド絵画の中で、油彩画の技法で写実的な絵画を描いた最初の画家の一人。ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの絵画との差を比較しながらその特徴を学ぶ。
(東京藝大准教授・佐藤直樹)

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