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中国時代劇「王家の愛 侍女と王子たち」
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第21話
中国時代劇「王家の愛 侍女と王子たち」
第21話
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あらすじ
リンダン・ハンを殺したのは自分だと告白したノミン。驚いたスマラだったが、ノミン曰く、直接手を下したのではなく、何者かが大ハンの飲み物に毒を盛るのを目撃したというのが真相らしい。だが、それを知りながら黙っていたのは、リンダン・ハンなど死ねばいいと思ったからだと言い放つノミンに、チムゲは怒りを募らせるのだった。更に、駙馬であるサロモの本当の妻はノミンで、復讐のために自分が利用されたことを知り…。
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エピソード
並び順
第34話
サルラの作った毒に苦しむスマラ。助けるには、スマラを愛する男の目玉を使って作る毒消しが必要だという。にわかに信じがたい話だが、他に策がなければやむを得ない。ドルゴンは自分が犠牲になる代わりに、スマラにはそのことを秘密にし、何か聞かれたら“後金に戻った”と答えるよう、イスに約束させる。自分のために誰かが傷つくことを望まないスマラの性格を思ってのことだ。だが、スマラ自身が2人の話を密かに聞いてしまい…。
サルラの作った毒に苦しむスマラ。助けるには、スマラを愛する男の目玉を使って作る毒消しが必要だという。にわかに信じがたい話だが、他に策がなければやむを得ない。ドルゴンは自分が犠牲になる代わりに、スマラにはそのことを秘密にし、何か聞かれたら“後金に戻った”と答えるよう、イスに約束させる。自分のために誰かが傷つくことを望まないスマラの性格を思ってのことだ。だが、スマラ自身が2人の話を密かに聞いてしまい…。
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第33話
病弱なハルジョルが倒れ、命が危ぶまれる状態に。何としても彼女を救いたいホンタイジは、天下一の幸――王妃の位を授ければ、病魔も払えるのではと考えた。それを聞いたジェルジェルは顔色を変え、これまでどんな苦労にも耐えてきたのは、自分が王妃という位にあったからこそだと怒りをにじませる。他に手だてはないと説得にかかるホンタイジだったが、いくら忠実なジェルジェルでも、王妃の座を譲るなど承諾できるはずもなく…。
病弱なハルジョルが倒れ、命が危ぶまれる状態に。何としても彼女を救いたいホンタイジは、天下一の幸――王妃の位を授ければ、病魔も払えるのではと考えた。それを聞いたジェルジェルは顔色を変え、これまでどんな苦労にも耐えてきたのは、自分が王妃という位にあったからこそだと怒りをにじませる。他に手だてはないと説得にかかるホンタイジだったが、いくら忠実なジェルジェルでも、王妃の座を譲るなど承諾できるはずもなく…。
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第32話
もう愛は消えたと、スマラに告げられたドルゴンは、悲しみのあまり大酒をあおった。酩酊し、トゥオヤーをスマラと勘違いして愛の言葉を囁くドルゴン。彼女は一瞬驚いたものの、熱い視線を向けるドルゴンに、“親王だけのスマラになります”と答えた。ドルゴンは、そんな彼女を抱き上げ寝台へと向かうのだった。一方、愛するがゆえ、ドルゴンに心にもないことを言わざるを得なかったスマラは、タタールへ向かう馬車の中で1人涙を流し…。
もう愛は消えたと、スマラに告げられたドルゴンは、悲しみのあまり大酒をあおった。酩酊し、トゥオヤーをスマラと勘違いして愛の言葉を囁くドルゴン。彼女は一瞬驚いたものの、熱い視線を向けるドルゴンに、“親王だけのスマラになります”と答えた。ドルゴンは、そんな彼女を抱き上げ寝台へと向かうのだった。一方、愛するがゆえ、ドルゴンに心にもないことを言わざるを得なかったスマラは、タタールへ向かう馬車の中で1人涙を流し…。
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第31話
冷宮に追いやられたうえ、愛娘のヤトゥとも引き離されたことで自暴自棄になり、池へ身を投げようとするブムブタイ。すんでのところでスマラに助けられたものの、気が弱っていたためか、その晩、高熱に見舞われてしまう。同じ頃、美貌を取り戻さなければホンタイジの寵愛を失うのではと危惧するハルジョルは、額の傷痕を一刻も早く治すべく、遠方の医者の元に向かっていた。その道すがら、彼女は突然、黒衣の集団に襲われ…。
冷宮に追いやられたうえ、愛娘のヤトゥとも引き離されたことで自暴自棄になり、池へ身を投げようとするブムブタイ。すんでのところでスマラに助けられたものの、気が弱っていたためか、その晩、高熱に見舞われてしまう。同じ頃、美貌を取り戻さなければホンタイジの寵愛を失うのではと危惧するハルジョルは、額の傷痕を一刻も早く治すべく、遠方の医者の元に向かっていた。その道すがら、彼女は突然、黒衣の集団に襲われ…。
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第30話
ハルジョルのおなかの子を殺した本当の下手人は燕側妃だと判明した。スマラがハルジョルへの贈り物として刺繍絵を作ることを知り、侍女のジーランに命じて密かに刺繍糸に麝香を染み込ませたのだ。事を重く見たホンタイジは、すぐさま彼女を処刑するよう言い渡す。悪事が露呈し言い逃れはできぬことを悟った燕側妃は、寵愛を奪ったハルジョルを恨み、怨霊となってたたってやると呪いの言葉を放って自ら首を切り、果てるのだった…。
ハルジョルのおなかの子を殺した本当の下手人は燕側妃だと判明した。スマラがハルジョルへの贈り物として刺繍絵を作ることを知り、侍女のジーランに命じて密かに刺繍糸に麝香を染み込ませたのだ。事を重く見たホンタイジは、すぐさま彼女を処刑するよう言い渡す。悪事が露呈し言い逃れはできぬことを悟った燕側妃は、寵愛を奪ったハルジョルを恨み、怨霊となってたたってやると呪いの言葉を放って自ら首を切り、果てるのだった…。
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第29話
ノミンは好きな人ができたという。今は亡き最愛の兄・サロモのことを思うと一抹の寂しさを覚えるが、サロモに代わって彼女を守ってくれる人が現れたのは喜ばしいことだとスマラは思った。相手が誰か分かったのは、3日後に開かれた宴の席だった。ホンタイジが十五王子のドドに庶福晋としてノミンを与えると宣言したのだ。するとドドは、その申し出を拒絶したばかりか、“この侍女は願い下げだ”と公衆の面前でノミンを罵倒し…。
ノミンは好きな人ができたという。今は亡き最愛の兄・サロモのことを思うと一抹の寂しさを覚えるが、サロモに代わって彼女を守ってくれる人が現れたのは喜ばしいことだとスマラは思った。相手が誰か分かったのは、3日後に開かれた宴の席だった。ホンタイジが十五王子のドドに庶福晋としてノミンを与えると宣言したのだ。するとドドは、その申し出を拒絶したばかりか、“この侍女は願い下げだ”と公衆の面前でノミンを罵倒し…。
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第28話
「イスを逃がしたのは私です」。ドルゴンの思いも寄らぬ言葉に驚愕するホンタイジ。朝堂にいた大臣ら全員を下がらせた彼は、その理由を説明するようドルゴンに命じる。怒りが収まらない様子だったホンタイジも、聞くうちにすべては後金を思っての行動だったと理解し、いつしかすっかり平素の落ち着きを取り戻していた。その頃、罪人であるイスの逃亡に手を貸すという大罪を犯したことを自白するため朝堂に向かったスマラは…。
「イスを逃がしたのは私です」。ドルゴンの思いも寄らぬ言葉に驚愕するホンタイジ。朝堂にいた大臣ら全員を下がらせた彼は、その理由を説明するようドルゴンに命じる。怒りが収まらない様子だったホンタイジも、聞くうちにすべては後金を思っての行動だったと理解し、いつしかすっかり平素の落ち着きを取り戻していた。その頃、罪人であるイスの逃亡に手を貸すという大罪を犯したことを自白するため朝堂に向かったスマラは…。
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第27話
ハルジョルが危篤に陥った。原因は、スマラがチャハルの鬼医に頼んで用意した薬である。激怒したホンタイジは、明朝スマラを処刑するよう命じる。ブムブタイはスマラの無実を訴えるも、ホンタイジは聞き入れようとしなかった。夜が明け、刑場に連行され処刑台の上で跪くスマラ――その命はもはや風前の灯であった。同じ頃、後宮では昏睡状態だったハルジョルが目を覚ました。突然のことに驚く一同に対しハルジョルは…。
ハルジョルが危篤に陥った。原因は、スマラがチャハルの鬼医に頼んで用意した薬である。激怒したホンタイジは、明朝スマラを処刑するよう命じる。ブムブタイはスマラの無実を訴えるも、ホンタイジは聞き入れようとしなかった。夜が明け、刑場に連行され処刑台の上で跪くスマラ――その命はもはや風前の灯であった。同じ頃、後宮では昏睡状態だったハルジョルが目を覚ました。突然のことに驚く一同に対しハルジョルは…。
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第26話
敵国タタールの副将・バトゥを取り逃がしてしまったドルゴンたちだったが、逃走を手引した間者の男は捕らえることができた。死んだ自軍の兵たちの敵を討つため、その場で男を斬り殺そうとするドド。だが、男の言動にただならぬものを感じたドルゴンは、それを思いとどまらせるのだった。一方、ホルチン随一の美女であるハルジョルを何としても手放したくないホンタイジは、故郷に帰るか否か逡巡する彼女を麗側妃に封じ…。
敵国タタールの副将・バトゥを取り逃がしてしまったドルゴンたちだったが、逃走を手引した間者の男は捕らえることができた。死んだ自軍の兵たちの敵を討つため、その場で男を斬り殺そうとするドド。だが、男の言動にただならぬものを感じたドルゴンは、それを思いとどまらせるのだった。一方、ホルチン随一の美女であるハルジョルを何としても手放したくないホンタイジは、故郷に帰るか否か逡巡する彼女を麗側妃に封じ…。
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第25話
争い事の絶えない後宮から姉のハルジョルを遠ざけたいブムブタイは、早めにホルチンへ帰るよう促していた。そんな折、王妃ジェルジェルがハルジョルの歓送の宴を開くことに。宴が終わり次第、すぐに姉を出発させられるよう手筈を整えるブムブタイ。しかし、宴の最中にハルジョルが倒れてしまう。更にまずいことに、ホンタイジが彼女を見初めてしまったようだ。ハルジョルがジェルジェルの駒にされるのを恐れるブムブタイは…。
争い事の絶えない後宮から姉のハルジョルを遠ざけたいブムブタイは、早めにホルチンへ帰るよう促していた。そんな折、王妃ジェルジェルがハルジョルの歓送の宴を開くことに。宴が終わり次第、すぐに姉を出発させられるよう手筈を整えるブムブタイ。しかし、宴の最中にハルジョルが倒れてしまう。更にまずいことに、ホンタイジが彼女を見初めてしまったようだ。ハルジョルがジェルジェルの駒にされるのを恐れるブムブタイは…。
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