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中国時代劇「王家の愛 侍女と王子たち」
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第10話

中国時代劇「王家の愛 侍女と王子たち」

第10話

【全40話】

月額550円で見放題プランに入る

レンタル期間:7日間

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ホンタイジに嫁ぎ、西側妃に封じられたブムブタイ。望まぬ結婚ゆえ、祝宴の席でも表情を曇らせ続けたあげく、その晩に寝所を訪れたホンタイジを拒んでしまう。無理強いこそしなかったものの、怒ったホンタイジは“いつの日か必ず、そなたは自ら望んで私のものになる”と吐き捨て、その場を後にするのだった。翌日、事の次第を知った王妃ジェルジェルは、ブムブタイの侍女であるスマラを呼びつけると、問答無用で杖刑に処し…。

エピソード

第40話

第40話

ホンタイジに嫁いでから今まで、どれだけ苦しい思いをしながら尽くしてきたか、涙ながらに語るジェルジェル。陰謀渦巻く後宮で唯一頼りにしていたランばあやも失った。そのうえホンタイジからは、権力に目がくらんだ女だと思われ、彼女の心は疲弊していたのだ。自分の気持ちは、この先もう二度と大ハンの心に届くことはない――そう告げて自ら命を絶とうとするジェルジェルを必死で引き留めたホンタイジは…。
ホンタイジに嫁いでから今まで、どれだけ苦しい思いをしながら尽くしてきたか、涙ながらに語るジェルジェル。陰謀渦巻く後宮で唯一頼りにしていたランばあやも失った。そのうえホンタイジからは、権力に目がくらんだ女だと思われ、彼女の心は疲弊していたのだ。自分の気持ちは、この先もう二度と大ハンの心に届くことはない――そう告げて自ら命を絶とうとするジェルジェルを必死で引き留めたホンタイジは…。
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第39話

第39話

ヌルハチがホンタイジを後継者に選んだことは紛れもない事実だった。ホンタイジの独言を物陰で偶然聞いてしまったスマラは、自分が遺詔を早く処分しなかったがために後金を危機にさらしてしまったことを懺悔する。同時に、後金の平和と安寧を願って命をささげると、亡き先ハンに誓うのだった。その頃、ドドたちとともに宮殿に乗り込んだドルゴンは、ハン位を返すと天下に布告すれば命だけは助けるとホンタイジに迫り…。
ヌルハチがホンタイジを後継者に選んだことは紛れもない事実だった。ホンタイジの独言を物陰で偶然聞いてしまったスマラは、自分が遺詔を早く処分しなかったがために後金を危機にさらしてしまったことを懺悔する。同時に、後金の平和と安寧を願って命をささげると、亡き先ハンに誓うのだった。その頃、ドドたちとともに宮殿に乗り込んだドルゴンは、ハン位を返すと天下に布告すれば命だけは助けるとホンタイジに迫り…。
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第38話

第38話

自分を助けるためにドルゴンに無茶をさせたくない――自制を促すため、ブムブタイに伝言を頼むスマラだったが、その目論みは失敗に終わる。“ドルゴンを大ハンとする”と書き記された遺詔をドルゴンから見せられたブムブタイは、ハン位簒奪への協力を承諾してしまったのだ。スマラは、簒奪だけは避けなければならないと忠告するがブムブタイは耳を貸すどころか、もしドルゴンが大ハンになったら王妃の座を自分に譲るよう言い放ち…。
自分を助けるためにドルゴンに無茶をさせたくない――自制を促すため、ブムブタイに伝言を頼むスマラだったが、その目論みは失敗に終わる。“ドルゴンを大ハンとする”と書き記された遺詔をドルゴンから見せられたブムブタイは、ハン位簒奪への協力を承諾してしまったのだ。スマラは、簒奪だけは避けなければならないと忠告するがブムブタイは耳を貸すどころか、もしドルゴンが大ハンになったら王妃の座を自分に譲るよう言い放ち…。
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第37話

第37話

「妖女を八つ裂きにしろ」――柱に縛りつけられ、すでに息絶えたスマラに対し、明の大将軍が刀を振りかざす。その時、死んだはずのスマラが目を開いた。予言どおりに生き返ったのを見て、周りは騒然。これは明軍の中に潜むドルゴンの配下とスマラの共謀なのだが、何も知らない兵たちは彼女を本物の仙女だと信じ込み、天命に逆らって出陣すれば明軍は全滅すると恐れ始めた。大将軍は、兵を惑わすスマラに止めを刺そうとするが…。
「妖女を八つ裂きにしろ」――柱に縛りつけられ、すでに息絶えたスマラに対し、明の大将軍が刀を振りかざす。その時、死んだはずのスマラが目を開いた。予言どおりに生き返ったのを見て、周りは騒然。これは明軍の中に潜むドルゴンの配下とスマラの共謀なのだが、何も知らない兵たちは彼女を本物の仙女だと信じ込み、天命に逆らって出陣すれば明軍は全滅すると恐れ始めた。大将軍は、兵を惑わすスマラに止めを刺そうとするが…。
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第36話

第36話

仙女だとして祈年宮に閉じ込められたスマラ。どうにか抜け出そうと考えていた矢先、後金の国運を左右する仙女を皇帝に献上しようと企む明の刺客が押し入り、彼女は連れ去られてしまう。スマラがこつ然と消えたことを知ったホンタイジは、侍女のナーレンを問い詰めるが、彼女は“仙女様は昇天されました”と言うばかりだった。事件はそれだけではない。こたびの仙女捜しを進言した大師が、突然、謎の死を遂げ…。
仙女だとして祈年宮に閉じ込められたスマラ。どうにか抜け出そうと考えていた矢先、後金の国運を左右する仙女を皇帝に献上しようと企む明の刺客が押し入り、彼女は連れ去られてしまう。スマラがこつ然と消えたことを知ったホンタイジは、侍女のナーレンを問い詰めるが、彼女は“仙女様は昇天されました”と言うばかりだった。事件はそれだけではない。こたびの仙女捜しを進言した大師が、突然、謎の死を遂げ…。
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第35話

第35話

タタール平定を実現したスマラとドルゴン。2人はその功績が認められ、とうとうホンタイジから結婚の許しを得ることができた。長年の夢がかなうことに喜びもひとしおのドルゴンはさっそくスマラを娶る準備を始める。そんななか、祈祷をしていた大師に天からお告げが。ハルジョルの病をはじめとした不吉な兆しは吉祥の始まりで、天命を受けた仙女を捜し、その神通力を解放して王妃の位を与えれば、天が後金を守るというのだ…。
タタール平定を実現したスマラとドルゴン。2人はその功績が認められ、とうとうホンタイジから結婚の許しを得ることができた。長年の夢がかなうことに喜びもひとしおのドルゴンはさっそくスマラを娶る準備を始める。そんななか、祈祷をしていた大師に天からお告げが。ハルジョルの病をはじめとした不吉な兆しは吉祥の始まりで、天命を受けた仙女を捜し、その神通力を解放して王妃の位を与えれば、天が後金を守るというのだ…。
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第34話

第34話

サルラの作った毒に苦しむスマラ。助けるには、スマラを愛する男の目玉を使って作る毒消しが必要だという。にわかに信じがたい話だが、他に策がなければやむを得ない。ドルゴンは自分が犠牲になる代わりに、スマラにはそのことを秘密にし、何か聞かれたら“後金に戻った”と答えるよう、イスに約束させる。自分のために誰かが傷つくことを望まないスマラの性格を思ってのことだ。だが、スマラ自身が2人の話を密かに聞いてしまい…。
サルラの作った毒に苦しむスマラ。助けるには、スマラを愛する男の目玉を使って作る毒消しが必要だという。にわかに信じがたい話だが、他に策がなければやむを得ない。ドルゴンは自分が犠牲になる代わりに、スマラにはそのことを秘密にし、何か聞かれたら“後金に戻った”と答えるよう、イスに約束させる。自分のために誰かが傷つくことを望まないスマラの性格を思ってのことだ。だが、スマラ自身が2人の話を密かに聞いてしまい…。
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第33話

第33話

病弱なハルジョルが倒れ、命が危ぶまれる状態に。何としても彼女を救いたいホンタイジは、天下一の幸――王妃の位を授ければ、病魔も払えるのではと考えた。それを聞いたジェルジェルは顔色を変え、これまでどんな苦労にも耐えてきたのは、自分が王妃という位にあったからこそだと怒りをにじませる。他に手だてはないと説得にかかるホンタイジだったが、いくら忠実なジェルジェルでも、王妃の座を譲るなど承諾できるはずもなく…。
病弱なハルジョルが倒れ、命が危ぶまれる状態に。何としても彼女を救いたいホンタイジは、天下一の幸――王妃の位を授ければ、病魔も払えるのではと考えた。それを聞いたジェルジェルは顔色を変え、これまでどんな苦労にも耐えてきたのは、自分が王妃という位にあったからこそだと怒りをにじませる。他に手だてはないと説得にかかるホンタイジだったが、いくら忠実なジェルジェルでも、王妃の座を譲るなど承諾できるはずもなく…。
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第32話

第32話

もう愛は消えたと、スマラに告げられたドルゴンは、悲しみのあまり大酒をあおった。酩酊し、トゥオヤーをスマラと勘違いして愛の言葉を囁くドルゴン。彼女は一瞬驚いたものの、熱い視線を向けるドルゴンに、“親王だけのスマラになります”と答えた。ドルゴンは、そんな彼女を抱き上げ寝台へと向かうのだった。一方、愛するがゆえ、ドルゴンに心にもないことを言わざるを得なかったスマラは、タタールへ向かう馬車の中で1人涙を流し…。
もう愛は消えたと、スマラに告げられたドルゴンは、悲しみのあまり大酒をあおった。酩酊し、トゥオヤーをスマラと勘違いして愛の言葉を囁くドルゴン。彼女は一瞬驚いたものの、熱い視線を向けるドルゴンに、“親王だけのスマラになります”と答えた。ドルゴンは、そんな彼女を抱き上げ寝台へと向かうのだった。一方、愛するがゆえ、ドルゴンに心にもないことを言わざるを得なかったスマラは、タタールへ向かう馬車の中で1人涙を流し…。
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第31話

第31話

冷宮に追いやられたうえ、愛娘のヤトゥとも引き離されたことで自暴自棄になり、池へ身を投げようとするブムブタイ。すんでのところでスマラに助けられたものの、気が弱っていたためか、その晩、高熱に見舞われてしまう。同じ頃、美貌を取り戻さなければホンタイジの寵愛を失うのではと危惧するハルジョルは、額の傷痕を一刻も早く治すべく、遠方の医者の元に向かっていた。その道すがら、彼女は突然、黒衣の集団に襲われ…。
冷宮に追いやられたうえ、愛娘のヤトゥとも引き離されたことで自暴自棄になり、池へ身を投げようとするブムブタイ。すんでのところでスマラに助けられたものの、気が弱っていたためか、その晩、高熱に見舞われてしまう。同じ頃、美貌を取り戻さなければホンタイジの寵愛を失うのではと危惧するハルジョルは、額の傷痕を一刻も早く治すべく、遠方の医者の元に向かっていた。その道すがら、彼女は突然、黒衣の集団に襲われ…。
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