5月16日 「バフムトでウクライナ逆襲へ 防戦するロシアの弱点は」

ゲスト:畔蒜 泰助(笹川平和財団主任研究員)、小谷 哲男(明海大学教授)

東部・激戦地バフムトではウクライナ軍が猛反撃。ロシア軍の一部を撃退し前線を押し戻しているという。今後の大規模反転攻勢に向けた動きなのか?
こうした中で、ゼレンスキー大統領は「今年中にロシアの敗北を決定づけることができる」と述べた。欧米の軍事支援を背景に反転攻勢を成功させることに自信を示すが、その行方は?
一方、米国は「ロシア軍は弾薬と兵員不足で年内の大規模攻撃は困難」と分析。長期戦で見えてきたプーチン政権の弱点とは?
最新の戦況を分析し、ウクライナの反転攻勢に向けた戦略を読み解く。

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