5月3日「大腸がん予備軍に警鐘! 食生活と運動でリスクを軽減」

ゲスト:小泉 浩一(東京都立多摩北部医療センター 副院長)、須藤 明治(国士舘大学 体育学部教授)

がんの部位別罹患数で、日本人に最も多いのが「大腸がん」。
近年の研究報告で「マイオカイン」と呼ばれる筋肉から分泌されるホルモンに、大腸がん予備軍とされる細胞を自死させる働きがあるとして注目されている。罹患リスクを減らすには、食習慣や運動が大切だという。
大腸がんのリスク軽減のため、家でも無理なくできる簡単な運動、普段から心がけておきたい食生活などを専門家が紹介する。

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