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【全46話】※放送版は全40話、ノーカット版は放送話数とは異なり全46話となっております。
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レンタル期間：7日間
あらすじ
夢に安氏が現れてうなされた卓錦娘。安氏が自分を恨んでいると恐れ、霊がいるという弈心（えきしん）宮へ弔いに出かける。一方、弈心宮で安氏を弔っていた琉璃だが、卓錦娘が来て急いで隠れることに。事情を知っている裴行倹は琉璃の身の安全のために皇宮から離れるように告げるが、聞き入れてもらえなかった。裴行倹は鄧七娘と孫徳成に協力を仰いで…。
エピソード
第46話
大長公主から贈られた屋敷を受け取ることにした裴行倹と琉璃。吏部への推挙で配下が増えれば今の屋敷ではまかないきれないためであった。そんな中、琉璃は安四郎を訪ねて信頼できる侍女を見つけてほしいと依頼する。そして、延忠の家から嫁ぎ先へ行くことになった琉璃は、大長公主の命令を受けた珊瑚から侍女を送られるが、そこへ安四郎が訪れ…。
大長公主から贈られた屋敷を受け取ることにした裴行倹と琉璃。吏部への推挙で配下が増えれば今の屋敷ではまかないきれないためであった。そんな中、琉璃は安四郎を訪ねて信頼できる侍女を見つけてほしいと依頼する。そして、延忠の家から嫁ぎ先へ行くことになった琉璃は、大長公主の命令を受けた珊瑚から侍女を送られるが、そこへ安四郎が訪れ…。
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第45話
裴行倹との婚礼を控える琉璃は安四郎と阿霓に宮中で起きたことと、裴行倹のことを伝える。一方、裴行倹は蘇定方の養女とった琉璃と婚姻まで会えないことに耐えられず、彼女をこっそり連れだして幸せな時間を過ごす。そんな中、琉璃は延忠の家を訪ね、婚礼を報告。その後、臨海（りんかい）大長公主の贈り物を持って現れた崔夫人と婚姻に関しての話をするが…。
裴行倹との婚礼を控える琉璃は安四郎と阿霓に宮中で起きたことと、裴行倹のことを伝える。一方、裴行倹は蘇定方の養女とった琉璃と婚姻まで会えないことに耐えられず、彼女をこっそり連れだして幸せな時間を過ごす。そんな中、琉璃は延忠の家を訪ね、婚礼を報告。その後、臨海（りんかい）大長公主の贈り物を持って現れた崔夫人と婚姻に関しての話をするが…。
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第44話
大雨の中とうとう再会できた琉璃と裴行倹。山津波に紛れて2人で逃げることもできたが、裴行倹は李治たちを救いに万年（ばんねん）宮へ戻る。琉璃と機転をきかせて取り残された人たちを逃すことに成功。命を助けられた李治は、恩賞として琉璃を皇宮から出すことにして、玉を返す。武才人たちに見送られながら門を出た琉璃は、外で待つ裴行倹のもとに駆けつけ…。
大雨の中とうとう再会できた琉璃と裴行倹。山津波に紛れて2人で逃げることもできたが、裴行倹は李治たちを救いに万年（ばんねん）宮へ戻る。琉璃と機転をきかせて取り残された人たちを逃すことに成功。命を助けられた李治は、恩賞として琉璃を皇宮から出すことにして、玉を返す。武才人たちに見送られながら門を出た琉璃は、外で待つ裴行倹のもとに駆けつけ…。
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第43話
目を覚ました琉璃は裴行倹へ想いを募らせる。そんな中、捕まっていた林尚服と卓錦娘は斬首を言い渡される。琉璃は助けてほしいと懇願されるも、安氏の無念の死を考えると到底受け入れられるものではなかった。一方、長い間李治と謁見できなかった裴行倹はとうとう会うことが許される。だが、琉璃との婚姻を却下されるばかりか、皇宮の外に配置され…。
目を覚ました琉璃は裴行倹へ想いを募らせる。そんな中、捕まっていた林尚服と卓錦娘は斬首を言い渡される。琉璃は助けてほしいと懇願されるも、安氏の無念の死を考えると到底受け入れられるものではなかった。一方、長い間李治と謁見できなかった裴行倹はとうとう会うことが許される。だが、琉璃との婚姻を却下されるばかりか、皇宮の外に配置され…。
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第42話
李治が琉璃を妃嬪として迎えようと考えていると聞いた孫徳成は、薬草を探しに出ている裴行倹のことを思い途方に暮れる。一方、寝ている琉璃のもとにやって来た李治は、彼女が寝言で裴行倹と言っているのを聞いてしまう。さらに琉璃の首にかけられていた裴行倹の玉（ぎょく）を見て、それを預かるのだった。そんな中、李世民の崩御を知らせる音が宮中に鳴り響き…。
李治が琉璃を妃嬪として迎えようと考えていると聞いた孫徳成は、薬草を探しに出ている裴行倹のことを思い途方に暮れる。一方、寝ている琉璃のもとにやって来た李治は、彼女が寝言で裴行倹と言っているのを聞いてしまう。さらに琉璃の首にかけられていた裴行倹の玉（ぎょく）を見て、それを預かるのだった。そんな中、李世民の崩御を知らせる音が宮中に鳴り響き…。
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第41話
曹王と楊妃の悪事を知った李世民は2人を幽閉するように告げ、李治に調査を任せる。一方、琉璃は李治の窮地を救うが、その場で意識を失ってしまい太医（たいい）に診断される。そこへ報告にやってきた裴行倹は李治に琉璃の過去と女であることを明かす。重い中毒となり昏睡状態の琉璃を救うため、裴行倹は解毒薬に必要な薬草を採りに行く許可を李治に求め…。
曹王と楊妃の悪事を知った李世民は2人を幽閉するように告げ、李治に調査を任せる。一方、琉璃は李治の窮地を救うが、その場で意識を失ってしまい太医（たいい）に診断される。そこへ報告にやってきた裴行倹は李治に琉璃の過去と女であることを明かす。重い中毒となり昏睡状態の琉璃を救うため、裴行倹は解毒薬に必要な薬草を採りに行く許可を李治に求め…。
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第40話
李治を捕らえるべく玄武門に兵を率いて向かう曹王。だが、琉璃からの暗号に気が付いた裴行倹と李治はこれを逆手にとって曹王を包囲する。その場に詰めていた顧命（こめい）大臣らも曹王の許可なき挙兵を目の当たりにするが、曹王は李世民が李治の皇太子の位を廃位するという聖旨を下したと主張するのだった。一方、琉璃は蒲巴弩とともに毒薬を調合した人物を捜し…。
李治を捕らえるべく玄武門に兵を率いて向かう曹王。だが、琉璃からの暗号に気が付いた裴行倹と李治はこれを逆手にとって曹王を包囲する。その場に詰めていた顧命（こめい）大臣らも曹王の許可なき挙兵を目の当たりにするが、曹王は李世民が李治の皇太子の位を廃位するという聖旨を下したと主張するのだった。一方、琉璃は蒲巴弩とともに毒薬を調合した人物を捜し…。
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第39話
曹王の前で裴行倹を責め立てた琉璃。楊妃に言われた通り、曹王に気づかれぬようひそかに書きつけを手渡す。一方、琉璃の無事を確認した裴行倹は、彼女に解毒薬を渡すことを条件に曹王の要求を飲む。東宮に戻った裴行倹は書きつけを李治に見せ、曹王の謀反への対応を促す。そんな中、琉璃は楊妃たちの指示に従って李治のために龍袍（りゅうほう）を刺繍するが…。
曹王の前で裴行倹を責め立てた琉璃。楊妃に言われた通り、曹王に気づかれぬようひそかに書きつけを手渡す。一方、琉璃の無事を確認した裴行倹は、彼女に解毒薬を渡すことを条件に曹王の要求を飲む。東宮に戻った裴行倹は書きつけを李治に見せ、曹王の謀反への対応を促す。そんな中、琉璃は楊妃たちの指示に従って李治のために龍袍（りゅうほう）を刺繍するが…。
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第38話
蒲巴弩にはめられた裴行倹は、琉璃を救う術を聞き出そうとするが薬を飲み続けるしかないと言われてしまう。一方、裴行倹の想い人が琉璃だと感じた楊妃は、琉璃をさらってきて女であることを見抜く。さらに、素性まで知られた琉璃は楊妃たちの悪事を手伝う気はないと告げるが拘束される。そんな中、琉璃を捜していた裴行倹は曹王からの警告に気づき…。
蒲巴弩にはめられた裴行倹は、琉璃を救う術を聞き出そうとするが薬を飲み続けるしかないと言われてしまう。一方、裴行倹の想い人が琉璃だと感じた楊妃は、琉璃をさらってきて女であることを見抜く。さらに、素性まで知られた琉璃は楊妃たちの悪事を手伝う気はないと告げるが拘束される。そんな中、琉璃を捜していた裴行倹は曹王からの警告に気づき…。
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第37回
病床に伏せる琉璃を陰ながら支える裴行倹は、街の名医から薬をもらい、順子を介して琉璃に与える。そんな中、死を予感した李世民は、改めて後継者として李治を指名。このままでは皇帝に即位する望みが絶たれると焦る曹王は、李治を失墜させるための策を進める。一方、曹王に切り捨てられた蒲巴弩は断薬を試みるが失敗し、曹王に裴行倹の秘密を教えて…。
病床に伏せる琉璃を陰ながら支える裴行倹は、街の名医から薬をもらい、順子を介して琉璃に与える。そんな中、死を予感した李世民は、改めて後継者として李治を指名。このままでは皇帝に即位する望みが絶たれると焦る曹王は、李治を失墜させるための策を進める。一方、曹王に切り捨てられた蒲巴弩は断薬を試みるが失敗し、曹王に裴行倹の秘密を教えて…。
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