3月14日「激戦バフムト攻防の行方 ウ軍反転攻勢の戦術は?」
ゲスト:兵頭 慎治(防衛省防衛研究所政策研究部長)、畔蒜 泰助(笹川平和財団主任研究員)
ウクライナ東部の要衝バフムト包囲へ猛攻を続けるロシア軍。ねらいは、バフムトを足がかりに東部ドネツク州の完全掌握にある。
だが、戦況を分析する米欧は、「露軍の主力部隊の消耗は激しく、弾薬も不足している」などと報告。ロシア軍内部では今何が起きているのか?さらに、ロシア大統領府で起きている「内紛」の真相は?
一方、ウクライナが視野に入れるのは春以降の反転攻勢。領土奪還のカギを握るのは、米欧が提供する兵器や兵士の訓練だが、準備はいつ整うのか? プーチン、ゼレンスキー両大統領の今後の動きにも影響を与える、バフムトの攻防戦。
最新の戦況から今後のウクライナ情勢を徹底分析する。
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