「ウクライナ新局面!? ロシアが占領地域併合を強行か?」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学特任教授 / 元時事通信モスクワ支局長)、廣瀬 陽子(慶応義塾大学総合政策学部教授)
解説:豊田 祐基子(ロイター通信日本支局長)
 
ロシア軍侵攻から5か月余、戦況は膠着状態だが、ロシア側の新たな動きで、ウクライナ情勢は新局面を迎えそうな気配だ。
ロシアのメディアによると、プーチン政権は、主戦場のドンバス(ウクライナ東部2州)を全面制圧して、8月にもロシア編入の「住民投票」を実施する計画だという。2014年、ロシアが占領したクリミア半島は、その後、住民投票の末、ロシア本国に併合された経緯がある。
また、今年12月、旧ソビエト連邦が結成100周年を迎えるタイミングで「ミニ・ソ連」を結成する構想も、愛国勢力の間で囁かれている。ロシア周辺の占領地や「未承認の親ロシア系国家」を併合して、ロシアを周辺に拡大していこうというのだ。その「新USSR」のSは「ソビエト」ではなく「スラブ」のSだという。
「ソ連崩壊はロシアの歴史の破綻」と嘆くプーチン大統領の野望とは...。ウクライナの今後を専門家と考える。

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